先日はボノまでも、危機一髪でどうにか何を逃れた。
なんだか波乱だらけだった、2月がようやく終わる。
ぜんぜん時間がないのに、PCで調べ物をしてたりしてついつい、
ネットで本など買ってしまう。理性とは裏腹に。
転職した自分への逆説的なチョイスでいいかも。と、読んでみた。
AV系から転職した著者のことなんか、共感すらしないし、
SEXを産業にする人の意見はまったく参考にならないし、
結論がなくて尻つぼみなのも、そういう人の書いた本だからしょうがないけど、
他業種参入者としての、実体験や視点はおもしろいなと思った。
「崩壊する介護現場」 中村 淳彦
同時に、職場のNPO図書館で偶然みつけた本も、中古で。
「森と氷河と鯨」 星野道夫
そのうち、この人の本はコンプリートするかも。
子供の頃、図鑑が好きで本といえば、生物の図鑑ばかりみていた。
海の生き物のページで、幼いころに身震いするくらいの衝撃を受けて、
それ以来、私の夢はホイールウォッチングで、
できれば、いつかは極寒の氷山に囲まれて生きる物たちに会いたいので、
この人の写真や言葉への憧れは格別。
2冊同時に読むってのは、夢と現実のバランス、でしょうか(笑)
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