2013年6月13日木曜日

Boy 密 Girl

20歳以上もの体力差を補うには、限界がある。
のは、もちろん自他ともに認めるところ。
しかし、とりあえず肩を並べてやっていくしかない。

少しでもその差を埋めるためにあれこれやってるわけだけど、
最近、ちょこっとはまってるのが、蜂蜜。

近場のおいしいカレー屋さんのカウンターに置いてあった、インドの野生黒蜂蜜。
ランチでお腹いっぱいで苦しくなってたとき、もう食べられない…。
と諦めていた胃袋に、別腹を作ってくれて余ったナンもすっきり完食できた。
そのときに食べたおいしい蜂蜜。

http://www.kanohachi.jp/detail/yasei/

母からの癖で、どんな花の蜜かがまず気になる。
パラシュという花の名前では植物が見つからず、このサイトで英名フレーム オブ フォレストを発見。
密源の樹木に思いを馳せる。

Flame Of Forest (鳳凰木)
http://www.jas.org.sg/magazine/yomimono/tree/file2/file2.html

ちゃんと店舗サイトに、いいのがありました。
http://www.e-sitar.jp/honey/


そして、もうひとつ味見はなしで購入したのが、北海道にある、
シナノキ科ボダイジュ(菩提樹)の蜂蜜。

http://elekitel.jp/elekitel/nature/2009/nt_83_bodai.htm

同じ蜂蜜でも、蜜源が違うと味も香りも、効きめも違いそう。
これから味見が楽しみ。

昔、NHKのドキュメンタリーで泣いて以来、毎年どこかで巡りあいたい、恋する樹。
北海道でシナノキの森を護る父娘の話だった。
ちょうど、この6月が花の季節でもある。

栄養ドリンク飲むよりも、優雅でしょ。


2013年6月11日火曜日

痛みの役割

高校の進路面談終了。
この先学校へ足を運ぶのは、特別な理由がない限り、
来年3月の卒業式だけ。

今年3月から通っていた、整形外科の診察も終了。
運動療法の効果の目安は3か月だそうで、ほぼ順調に改善した。

1月に転職を決めて以来、
理学療法士と呼ばれる人たちとのご縁が増えた。
そもそも、自分に著しく欠けてた知識だったものを得る機会にもなり、
おかげさまで、とても助かった。

この3か月間で通院先ではもちろん、
職場の研修講師でもあった理学療法士さんにも、
自分の腰の状態について、話を伺う機会が何度かあった。
イコール、動きのくせを見つけて直す、いい機会でもあった。
今回の腰痛があったからこそ、今後の腰痛予防になった。ともいえる。
なにしろ、腰痛は現代医学的にわからないことだらけなんだそうだ。

とりあえず一冊くらいは読もう。と買ったこの本も、すごく参考になった。
「腰痛持ちをやめる本」
http://www.excite.co.jp/News/release/20130215/Atpress_33314.html

この本にも書いてあったけど、
椎間板の変性は、無痛の状態でもMRI撮れば写るくらい、
誰にでもあるものらしい。
私の変性の場合、身体のくせで長年使いすぎた場所でもある。
だから一概に、関節が柔らかいんだから平気。というわけではないらしい。

というのも、子供の頃から腰の関節は柔らかいので、
運動音痴でも、立位体前屈と上体そらしだけは得意だった。
腰の関節が動きやすいが故に同じ場所に負荷をかけ、
結果、いずれ椎間板ヘルニアを起こしやすい。というパターンだとか。

腰痛改善も、ちゃんと業務本格スタートに間に合った。
ここも、見えないレールにのっかってたのかな?
と、やけに腑に落ちた感覚があった。



2013年6月7日金曜日

oasisの2005アルバムタイトルは?

47歳。
初挑戦の介護職で経験と能力のなさからくる痛みの中に、
しばらく感じることができてなかった充実感が潜んでいることを知る。
今、信じられるのは自分の五感しかない。

Don't Believe The Truth
過去や他人の真実を信じるな。