2013年8月24日土曜日

TONE 2005 No.3


未読の雑誌を中古で見つけて、インタビューを読んだ。
そういえばこの頃のウェラーは47歳だったんだ。
ちょうど、今の自分の年齢にあたる。

古い記事だけど、今こそ読むべき内容だと感じた。
アルバムタイトルの「As Is Now」というメッセージがぴったり。

まさかいくらファンでも、
常にウェラーの姿勢を意識して生きてるわけじゃあない。
けれど、

「47歳になっても最新のギグが最高と感じられるって、自分でも驚きだよ。」

とか、

「父親になり、子供達の前では、事実を話しつつも希望を与えるって重要だから、自分は楽観的な人間なんだ。」

と語ってたり。

今読むことで、自分はこれでいいんだ。
という肯定的な気持ちになれた。

当時はヘビロテ過ぎて、子供たちが(うんざりするほどに)
ウェラーの声とサウンドを覚えてしまうほどだったこのアルバム。
今こそもう一回、聴こう。


ああ。
それにしてもこの頃はメンバーも最高。


2 件のコメント:

  1. この頃のメンバーはバンドしてピークですね、、(最高ですね〜 この雑誌はしっかりちゃんともってます〜w)

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    1. 猫旦那さん こういっちゃ今の御大に失礼だけど、ご本人も輝きのピーク(第○ピークかわかりませんが)ですね。
      子供が生まれたばかりでこの不精ひげと赤ら顔…。インタビューでは子供が大好きって言ってるわりに。っていう、このアンバランスが妙ですばらしい!

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